I went to Screenprint work shop and I did one artwork.
Recently, I wonder what I usually draw? my works tend to be lots of faces.
even sun and moon got a face. I suppose that idea come from animism.
I believe everything have some kind of life or spirit. Often people says plants sing or talk.
when we talk to plants, they grow up faster and they would have fine leaves.
When I was child, my mother often told me that the vegetable is crying, if I didn't eat the vegetable that I hate.
So I like the way to think, everything got life and I feel I should thank for every tiny little rice..
シルクスクリーンのワークショップに行って一日体験をしてきました。
本当は、２色で、レイヤーを作りたかったのだけど、一人一個のデザインとの事で
グラデーションで試してみたら中々いい出来に仕上がって満足！
最近自分の作品は、何を伝えたいのか色々考えてた。
そして私は、よく太陽とか月とかを擬人化して描く事が多いなと思い
その根本的要素は、神道的な考えから来ているのかと思いました。
宗教とか関係なく日本の文化として日本には、昔から自然、物にも魂の様な物が宿る
という考えが少なからずある、残っていると私は、思っています。
昔読んだ絵本にも、もったいないオバケが、食べ物を残した子の所に夜な夜なやってくると
いうのを読んだ記憶があります。
中学生の時に読んだ、たつみや章さんの書かれた本は、神道的な思想があって。
”月神の統べる森で” では、動物の狩りをして、命を殺めた後に主人公の少年が
木の枝で花を作りお供えしている場面があったはず。記憶があいまいなのですが、
確か時代設定は、太古の日本でした。それを読んだ時、一つ一つの命を大切にする
考えが、素敵だなと思いました。 たつみや章さんの本は、児童書ですが
宮崎駿さんのと近い思想がある気がしました。
この本は、おすすめです。私も内容は、はっきり覚えていないのですが、大人でも色々考えさせられる本だと想います。
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